はじめに

このページはげむすきアドベントカレンダー用に作成されたページです。

げむすきとは?→misskyサーバのひとつ。ゲームに特化している。

お前は誰?  →みゆ元気なオタク。最近ずっと社畜をしていてやばい。

※話の流れ上他のゲームとの比較があります。ご了承ください。

 

鳴潮(めいちょう)の話をします。

(鳴潮公式サイト)

今年2024年5月23日にリリースされた、基本プレイ無料のオープンワールドARPG。
開発はパニグレとかのKURO GAMES。

■ぶっちゃけ原神のパクりなんでしょ?→それ言いはじめたら、近年の大陸ソーシャルオープンワールドRPG全てゼルダの伝説BOWのパクりって言わないといけなくなる。不毛なのでやめよう。

■どんなゲームなの?

最近流行りのブレワイライクのアクションRPG。主人公は男女から選べ、日本語声優もついてる。

主人公の見た目と声がいい

男女による性能、ストーリー上の演出の差はなく、どちらを選んでもOK。一度選んだら変えられないので慎重に選ぼう。前述の通り、ストーリー上の演出の差はないため、キャラクターとの絡みが男女とも同じになる。キャラクターは若干女性が多い。

慎重に選ぼう。

ポストアポカリプスのような世界観。音骸というモンスターや、フラクトシデスという無法者の組織、追放者という犯罪者集団が住民を脅かしており、夜帰(よき)という軍が国と住民を守っている。

記憶を無くして目を覚ました主人公は、2人の夜帰軍の女性に発見されて保護され、夜帰に協力しながら自分は何者なのかを探す旅に出る……

というかんじのストーリー。ポストアポカリプス的な世界観なので、とにかく話が暗い。暗いが、希望のある締め方をしっかりしてくれるシナリオ。

バージョン1.4現在、主人公が何者なのか、何故記憶がないのかなどはメインストーリーでだいたい判明している。そして、これを踏まえた上でもうすぐバージョン2.0が来る。新しい土地と新しいストーリー……!

そしてこのゲーム、正直ver1.0のストーリー(1~6幕)はちょっとわかりにくくて難しいのだが、1.1以降のストーリーが本当に面白い。本当に。なので最初よくわかんないしつまんないな…と思っても我慢して頑張って読もう。最初だけなので。まあ……このゲーム、スキップ機能があるので最悪スキップ使ってYouTubeで解説動画見てもいいです……わかりにくいので…………
7幕以降と連星任務(キャラ固有のストーリー)は本当に出来がいいので是非読んでほしい。

そして、このゲーム、キャラの顔がいい。

男主人公でやっているので男主人公の画像しかないが…顔がいい

イベント中のキャラの顔がマジでいい

ガチャを引いたときも「顔がいい~」になる

この顔かわいくて好き

必殺技発動時も顔がいい。

そして、ビジュアルがいいので写真をたくさん撮りたいわけだが。カメラ機能もちゃんとある。美しい風景とキャラを撮り放題だ。

男キャラもビジュアルがいい。

イベント限定だが、マルチをしなくてもほかのキャラと2ショットも撮れる。

お祭りの風景。良い・・・

こういう美しい風景も撮り放題。

水の反射まで表現されている。

風景も本当に綺麗で、風景の写真を撮っているだけでも楽しい。
ただそのへんお散歩して風景を撮りまくっているとモンスターに襲われる。

 

■システム

ここまで見た目の話ばかりしてきたが、システム面の紹介をする。

アクションRPGなので、もちろんアクション性がある。攻撃(通常攻撃)、スキル(共鳴スキル)、奥義(共鳴開放)といった、まあ見たことのあるようなシステムに加え、このゲームでは下記が要求されてくる。

  • ジャスト回避
  • パリィ

序盤は難しいが最初のほうのボスが練習に適しているため、何度も練習すればできるようになる。ただ、ジャスト回避についてはスマホだと本当に操作性が悪いため、戦闘はPCでやるほうがいいだろう。(PS5でのリリースも決定しているのでそっちでもいいかもしれない)

他のブレワイライクなゲームに比べて戦闘の比重が高く、かなりやりごたえのあるゲームとなっている。

「限定★5キャラ引けないと戦闘厳しいんでしょう?」と思った人もいるだろう。安心してほしい。このゲーム、主人公が強い。特に6章以降で強化される主人公が、マジで強い。そして、恒常★5キャラは初心者ガチャとセレクト配布で2人は確実に手に入る。明確なおススメはいるが、ここでは触れないでおく。

因みに恒常から排出される私の推しはこちらです。顔がいい。

そして、装備した音骸を召喚したりキャラチェンジのときの効果があったりなんか……キャラの効果のところにいっぱいいろいろ書いていたりするのだが、難しいので諦めてYouTubeで動画を探すのがいいと思う。わかりやすい人がたくさんいるので。慣れれば1回の戦闘でやることは決まっているので大丈夫。慣れます。

■ガチャ

そうは言ってもガチャゲーなんでしょ?
まあ、はい。ガチャはあり、ガチャでキャラを揃えるゲームである。
そしてキャラクターには明確にサポーターとアタッカーの役割が決められている。(ゲーム内でちゃんと見られます。)
天井は80連、すり抜けは50%。武器ガチャは別だが武器ガチャはすり抜けなし。まあ……近年の他の大陸ゲーのガチャと似たような感じだ。
なので、一人使いたいアタッカーを決めて、そのキャラに合わせてパーティーを組む、というやり方でやっていけばそこまでガチャが必要なゲームでもないし、複数キャラを要求される高難易度コンテンツをやらないなら特にたくさんのキャラが必要なわけでもない。

そして、ストーリーの戦闘はレンタルキャラで戦闘をするので、育成すらパーティの3キャラでいい。(このゲーム、育成コストの確保が大変なので、本当に育成は最低限でいいと思う)

また、リンバスカンパニーや原神と同じように、大陸ゲーでおなじみの月パスやシーズンパスもあり、正直私はそれだけ課金して、どうしても欲しいキャラのときだけガチャを引く、でこと足りている。任務とかやってれば石足りるし。

とはいえ神シナリオの連星任務をやるとキャラが欲しくなるわけだが…………

欲しくなったら課金して取ればいいし…………

 

■デイリー

そうは言ってもソシャゲでしょ?時間ないし!

デイリー、15分あれば終わる。爆速。とりあえずデイリーだけやって、ストーリーはゆっくり時間のあるときだけやる。それでOK。あとなんか素材足りないな……と素材クエやってたらデイリーいつの間にか終わってる。

メインストーリーはそれなりのボリュームがあるが、それでも1日あれば終わる。

まあ……厳選要素が別であるのでそれ気にし始めると時間が溶けていくのだが…………

■音骸

ということで、上で挙げた厳選要素である音骸。敵を倒すとたまに残滓のようなものが残って、それを吸収できる。

吸収した音骸を装備することで、強化効果が得られるという仕組みだ。

まあ別に厳選は必須じゃないし、最初はやらなくていい(というか序盤でやらないほうがいい)

また見た目の話をするのだが。音骸、見た目がいい。一部を紹介する。

ジュルッポという、公式にマスコット的に扱われている子。かわいい。

イヌチャン!かわいいね!!!!

無害な亀。池のほとりで光りながらダンスをしている姿が見られる。

こんなかんじのかっこいい子もいる。

ストーリーで登場する子。是非どこで会えるか探してみてほしい。

この子もストーリーで会える。なんと、この子、召喚すると乗れます。爆速移動ができる。かっこいい。

登場する敵もかっこいいんですよね……何から何までビジュがいい。

 

■最後に

ここまで読んでくれてありがとう。少しでも気になったら是非DLして遊んでみてほしい。

ビジュアルの話が多かったように思うが、戦闘システムもすごくやりごたえがあって楽しいので、アクションゲーム好きな人は是非。

 

 

余談

最後にこのゲーム、日本のゲームではないのでグッズ展開が日本では本当に……なくて……DL数とか……人気とか……話題性とか……増えたら日本でもグッズ展開もっとしてくれると思うので、本当に切実に、遊んでみてほしい。面白いので……

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